Support
導入・活用支援
データ活用やDXは、「ツールを入れて終わり」ではなく、社内組織にそのツールが受け入れられ、使いこなす文化や土壌があってこそ成功するものです。
DYNATREKは、これまでの経験からDXプロジェクトが「つまずきやすい」ポイントを整理し、その壁を乗り越えていくために必要な様々な伴走支援サービスをご提供しています。
データ活用つまずきがちな3要素
-
導入
- データ活用のアイデアを社内で募集したが、
なかなかイメージがわかない
データ活用の前段の「データ統合」の要件が広がりすぎて、データ整備段階から前にすすむことができない
-
定着
- 同じようなグラフや計表が乱立してしまい、
「何をみたらいい」のかがわかりずらい
現場目線での本当に欲しいデータが提供できず、利用件数が伸びない
-
継承
- データ活用ツールの使い方やコンテンツ内容がドキュメント化されず、担当者の属人的ノウハウになってしまう
導入時の担当者が代替わりすると、「データ活用」の熱量が下がってしまい、システムが
徐々に使われなくなる
このような「データ活用の壁」を
ご一緒に乗り越えていくために、
ダイナトレックは「導入支援」に
こだわっています。
01
導入支援
30以上の金融機関での現場で
育まれてきた活用ノウハウをもとに
現場が求めるコンテンツを
ご一緒に作成させていただきます
- 営業店マネジメント
- 預り資産管理・推進
- 経営管理
- 審査
- 電子帳票移行
![](https://www.dynatrek.co.jp/dynatrek_cms/wp-content/themes/dynatrek/assets/imgs/support/img-flow01.jpg)
![](https://www.dynatrek.co.jp/dynatrek_cms/wp-content/themes/dynatrek/assets/imgs/support/img-flow02.jpg)
02
定着支援
導入したDYNATREKが、現場で確実に
使い続けていただけるように
「定着のためのPDCAづくり」を
ご支援いたします
- PLAN
- コンテンツ毎の「視聴率」や「獲得収益」を取得し、モニタリングする仕組みを構築
- DO
- 営業店にご一緒に臨店し、「使いづらい」ポイントや現場の要望のヒアリング
- CHECK
- 現場の要望を実現する方策を立案し、コンテンツづくりに活かすための企画支援
- ACTION
- 実際のコンテンツを「伴走型」で作成し、帳票づくりのコツやテクニックのスキル移転
03
スキル継承・担当者育成支援
DX推進担当者の企業を超えた
「横のつながり」を持っていただくために、
「DYNATREK金融機関ユーザー会議」を
開催しています。
また、未来のDX担当者を育成するために、
若手金融機関職員の当社への
出向受け入れを行っています。
「コンテンツの作り方」だけではなく、
データ活用を推進する
担当者の育成もご支援いたします。