DYNATREKを中核としたデータ活用プラットフォームを全営業店に展開し、約3,800人の行員の情報活用を推進
株式会社常陽銀行(以下、常陽銀行)は2014年2月からDYNATREK活用の第2フェーズをスタートし、前々年より導入していたDYNATREKの活用範囲をさらに拡大した。
2012年3月からの第1フェーズでは、DYNATREKを用いてMCIF、CRM、収益管理の3つのシステムを横断し自在に検索できる環境を構築。新たに、2014年2月からの第2フェーズでは、第1フェーズでの利用業務・利用者層に加えて、各営業店の窓口業務/渉外担当者が業務に必要な情報へアクセスできるデータ活用プラットフォームを整備した。